製剤種差検討会第6回事例報告会: 2018/7/5

2018-07-05 10:002018-07-05 17:20キャンパスプラザ京都 ical Google outlook

<開催日時> 2018年7月5日(木)10時~17時20分

<開催場所> キャンパスプラザ京都(受付開始は9時20分から)

<参加資格> 事前に「製剤種差検討会」に入会登録(入会金無料)した団体に対して,事例報告会への参加権利(参加費:一人2,000円;参加人数枠無し)が与えられます.

<プログラム> 下記参照.

<情報交換会> 17時40分~20時まで,近くのレストラン「銀ゆば京都駅前店」で情報交換会を開催(参加費3,000円を予定).

<事務局コメント> 本検討会への入会登録団体数(2018年3月現在54団体)ならびに事例報告会への参加者数は回を追うごとに増えています.奮ってご参加ください.

<プログラム>

時間 演題名(仮題) 発表者
(敬称略)
ファシリテーター
(敬称略)
10:00-10:10 連絡事項 事務局
10:10-10:20 開会挨拶 原島秀吉(北海道大学)
10:20-11:20 事例報告①:外用剤

「皮膚代謝評価におけるヒト化モデルマウス利用の可能性」

畑中朋美(城西大学) 川上亘作(物質・材料研究機構)
11:20-11:50 総合討論*(外用剤、その他投与経路関連) 参加者全員 藤井まき子(日本大学)

藤堂浩明(城西大学)

11:50-13:00 昼休み(世話人会)
13:00-13:50 事例報告②:経口剤(1)

「徐放性製剤開発における動物吸収評価のあり方」

榊原裕幸(田辺三菱製薬) 尾関哲也(名古屋市立大学)
13:50-14:40 事例報告③:経口剤(2)

「難溶性薬剤の開発における吸収性評価」

角田佐保枝(富山化学工業) 上林敦(アステラス製薬)
14:40-15:10 総合討論*(経口剤関連) 参加者全員 近藤啓(静岡県立大学)

片岡誠(摂南大学)

15:10-15:40 コーヒーブレイク(名刺交換)
15:40-16:30 事例報告④:注射剤

「リリース性を精密制御したドキソルビシンリポソームのマウスとラットでの動態種差」

森幹永(富士フイルム) 山下富義(京都大学)
16:30-17:00 総合討論*(注射剤関連) 参加者全員 原島秀吉(北海道大学)

石田竜弘(徳島大学)

17:00-17:10 閉会挨拶 山下伸二(摂南大学)
17:10-17:20 事務連絡(次回開催日時、場所) 事務局

*:質問箱に集められた質問(質問数は130超え)を材料に,ファシリテーターが事前に提示した課題について,皆で情報交換・討論を行う.