第5回経皮投与製剤FGシンポジウム:2013/11/28

2013-11-28 11:002013-11-28 19:00きゅりあん ical Google outlook

会期

2013年11月28日(木) 11:00-19:00頃(予定)

会場

きゅりあん(品川区立総合区民会館小講堂)
JR大井町駅から徒歩約1分

東京都品川区東大井5-18-1
Phone: 03-5479-4100

ご挨拶

日本薬剤学会経皮投与製剤FGでは第5回シンポジウムを以下のように開催することとなりました。、多岐にわたる先生方を招待し、経皮投与製剤についてお話し頂きます。経皮適用製剤を扱っている多くの方々にご参加いただき、充実したシンポジウムにしたいと考えております。多くのご参加を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

経皮投与製剤FGリーダー 杉林堅次

プログラム

10:55 開会挨拶
正木 仁先生(東京工科大学)

11:00 特別講演
正木 仁先生(東京工科大学)
「活性酸素により惹起される皮膚の変化」

11:40 講演
岩井一郎先生(資生堂)
「水が角層構造および機能に及ぼす影響」

12:00 講演
吉田大介先生(コスモステクニカルセンター)
「三次元培養皮膚モデルを用いた有用性・安全性評価」

12:20 講演
池田達之先生(クローダジャパン)
「SUPER REFINED TECHNOLOGY – DDSへの応用」

12:40 講演
伊沢光彦先生(メルク)
「医薬品製造用添加剤に関する最近のトピック:三極適合添加剤、USP金属不純物分析法の改正、可溶化のためのカウンターイオン源などについて」

13:00 昼食

14:00 特別講演
後藤雅宏先生(九州大学)
「ペプチドやタンパク質の経皮吸収促進のためのS/O技術」

14:40 講演
内野智信先生 (静岡県立大学)
「薬物封入ベシクルのキャラクタリゼーションと経皮吸収性評価」

15:00 講演
森部久仁一先生(千葉大学)
「難溶性薬物のナノ化・非晶質化:皮膚透過性との関連」

15:20 休憩

15:30 講演
小暮健太朗先生(京都薬科大学)
「イオントフォレシスによる高分子物質の経皮送達メカニズム」

15:50 講演
小倉 誠先生(久光製薬)
「超音波を用いた非侵襲的皮内分子プロファイリング」

16:10 特別講演
杉林堅次先生(城西大学)
「経皮投与製剤の歴史と今後(仮題)」
「医薬品の投与経路変更に関する話題(経皮FG)」

16:50 閉会挨拶
杉林堅次先生(城西大学)

17:00 談話会
注)現在、演題順などに関しては調整中であり、変更することがあります。

参加費

シンポジウム 5,000円
談話会 3,000円

参加登録

ご登録は以下のフォームよりお願いします。
参加費は当日現金でお支払いください。(できる限りお釣りのないようにご準備をお願いいたします。)
当日はお名刺をお持ちください。(ネームプレートに入れて頂きます。)
学生の方は、名刺大の紙に所属とお名前をご記入ください。

参加登録フォーム

事務局

城西大学 徳留嘉寛
Email: skinfg [at] josai.ac.jp
Phone & Fax: 049-271-8140