製剤種差検討会第5回事例報告会: 2018/2/23

2018-02-23 10:002018-02-23 18:00帝京大学板橋キャンパス ical Google outlook

<開催日時> 2018年2月23日(金)10時~18時

<開催場所> 帝京大学板橋キャンパス

<参加資格> 事前に「製剤種差検討会」に入会登録(入会金無料)した団体に対して,事例報告会への参加権利(参加費:一人2,000円)が与えられます.

<プログラム> (演題名は仮題;話題提供者の敬称略)

10:00–10:20 事務連絡,開会挨拶 菊池寛(エーザイ),事務局
10:20–11:00 事例報告①
「In vitroおよびin vivo皮膚透過評価系のヒト外挿性検討」
山本俊輔(武田薬品工業)
11:00–11:30 総合討論*(外用剤、その他投与経路関連) 参加者全員
11:30–13:00 昼休み
13:00–13:40 事例報告②
「難溶解性酸性塩化合物製剤の経口吸収性比較」
木本尚宏(日本たばこ産業)
13:40–14:20 事例報告③
「イヌを用いた経口徐放製剤の PK 評価:ヒトへの外挿性」
宮田憲一(大塚製薬)
14:20–15:00 事例報告④
「経口徐放性製剤の吸収性における種差(イヌ及びヒト)について」
宮﨑義一(杏林製薬)
15:00–15:30 コーヒーブレイク(名刺交換)
15:30–16:20 総合討論*(経口剤関連) 参加者全員
16:20–17:00 事例報告⑤
「ドキシルの臨床現場での使用経験」
松本陽子(東京大学医学部女性外科)
17:00–17:30 総合討論*(注射剤関連) 参加者全員
17:30–17:50 閉会挨拶,事務連絡 山下伸二(摂南大薬),事務局

*:質問箱に集められた質問(質問数:130超え)を材料に,ファシリテーターが事前に選択した項目・課題について,皆で情報交換・討論を行う.

<情報交換会> 18時~20時まで板橋キャンパス内レストランで開催予定(参加費:3,000円予定).