第51回製剤・創剤セミナー

2026-09-08 12:002026-09-09 15:55淡路夢舞台/グランドニッコー淡路 ical Google outlook

第51回製剤・創剤セミナー
-精密・先制医療に挑む製剤・創剤-

会期

2026年9月8日(火)~9日(水)

会場

淡路夢舞台/グランドニッコー淡路(兵庫県淡路市)

主催

公益社団法人 日本薬剤学会 製剤・創剤セミナー実行委員会

製剤・創剤セミナーへのご案内

 本セミナーは長野県 白樺湖畔の昭和薬科大学 諏訪校舎でその産声をあげ,半世紀にわたり,わが国の製剤研究,技術開発の進展に貢献し,大学・企業に所属する若手 製剤研究者の育成に多大な役割を果たしてきました.コロナ禍により2020年より3年間の中断を余儀なくされましたが,2023年の第48回セミナーから従来の合宿形式を再開することができました.コロナ禍でwebセミナーや会議が急速に普及しましたが,本セミナーを通じ,実際に会って活発な議論を交わす場として重要な役割を果たしています.

 さて,今年のメインテーマは,『精密・先制医療に挑む製剤・創剤』としました.プログラムは,特別講演招待講演フォーラムにおいては,テーマの『精密・先制医療に挑む製剤・創剤』に相応しい,その分野を代表する先生方にご登壇いただきます.製剤・創剤を軸とした総論,各論の各講演から,将来の目標を達成するためのチャレンジを描けるものと思います.恒例の「ケースタディ」講演においては,各社のご協力の下,様々な剤形に関して最新の情報が満載です.さらに,同じく好評の「製剤技術Q&A Presentation」と「Q&A展示コーナー」におきましても,製剤設計を取り巻く周辺技術,素材・機械に関する最先端の情報が得られます.

 博士学位論文の顕彰と発表の場である「Postdoctoral Presentation」,ならびに「学生ポスタープレゼンテーション」のコーナーを設けておりますが,いずれも,参加者の方々に好評を博しています.趣旨および申し込み方法の詳細は薬剤学会ホームページ内に掲載していますので,ご参照の上,奮って応募ください.なお,「学生ポスタープレゼンテーション」に関しても優秀発表を選出,顕彰することを決定しています.

 本セミナーでは,製剤・創剤に関わる研究・技術者,学生が一堂に集い,サイエンスとテクノロジーおよび刻々と変化する医療ニーズについて膝を突き合わせてとことん議論することを目的としています.大学・研究所,製薬企業,関連産業,医療機関等の各分野から多数のご参加を戴きますようお願いいたします.

実行委員長 金沢 貴憲(徳島大学)

プログラム

第1日目 2026年9月8日(火)

12:00 開場
12:10 受付開始
13:20 開会挨拶
金沢 貴憲 実行委員長 (徳島大学)
13:25 製剤技術Q&Aプレゼンテーション
14:45 休憩
14:55 招待講演1
「我が国のGMP教育の現状と今後の展望について」
櫻井 信豪(東京理科大学 薬学部医療薬学教育研究支援センター 医薬品等品質・GMP講座)
15:35 各種説明・チェックイン
製剤技術Q&A展示コーナー
16:10 学生ポスタープレゼンテーション概要説明
16:30 製剤技術Q&A展示コーナー 兼 学生ポスタープレゼンテーション
17:30 特別講演1
「疾患特異的酵素活性の発見・活用による小分子セラノスティクス医療技術の創製」
浦野 泰照 (東京大学大学院薬学系研究科・医学系研究科)
18:20 フォーラム
「製剤技師の会でのホットな話題」
望月 勢司(帝人リジェネット株式会社/製剤技師の会)
18:45 移動
19:10 意見交換会

第2日目 2026年9月9日(水)

8:10 Postdoctoral Presentation
9:30 製剤技術Q&A展示コーナー
10:00 特別講演2
「既知から未知を発見する特化型AI「KIBIT」によるAI創薬支援サービス(仮)」
豊柴 博義(株式会社FRONTEO)
10:50 休憩
11:00 招待講演2
「次世代型医薬品製造モダリティ実現に向けた1バッチ1錠製造プラットフォームの基盤技術に関する研究」
田辺 和也(株式会社パウレック 研究開発本部 先端技術開発グループ)
11:40 昼食
製剤技術Q&A展示コーナー
12:20 ケーススタディ1
「小さなお子様でも飲みやすい製剤―バロキサビル マルボキシル顆粒の製品開発―」
水谷 直也(塩野義製薬株式会社 製薬技術研究本部 製剤研究所)
13:00 ケーススタディ2
「サムスカOD錠の製剤設計」
古関 美香(大塚製薬株式会社 CMC本部 製剤研究部)
13:40 ケーススタディ3
「中分子環状ペプチドLUNA18の経口製剤設計 ― Phase I試験に向けた製剤化の軌跡 ―」
植戸 隆充(中外製薬株式会社 製薬技術本部 製剤研究部)
14:20 休憩
14:30 ケーススタディ4
「経験を超えて拓く未来:他家iPS細胞製品を実現する製剤研究の挑戦」
田中 一成(住友ファーマ株式会社 R&D本部 製剤研究ユニット 兼 株式会社RACTHERA 戦略企画部 製剤研究担当)
15:10 ケーススタディ5
「レケンビ皮下注オートインジェクター製剤の開発」
櫻本 奈緒美(エーザイ株式会社 DHBL, PST製剤研究部)
15:50 閉会挨拶
田原 耕平 副実行委員長(岐阜薬科大学)
15:55 解散

プログラムは予告なく変更されることもございます

参加費と参加申込方法

お申込は2026年5月13日(水)から下記Webサイトよりオンラインで受け付けてます.
https://forms.gle/Fh47zSmcwUXu2q1v6
(5月13日0:00より)

【A】本学会非会員 参加費:95,000円
【B】本学会会員/企業所属 参加費:55,000円
【C】本学会会員/大学・病院等所属 参加費:35,000円
【D】本学会会員/学生 参加費:20,000円
【E】賛助会員企業優待枠 参加費:55,000円

*参加費はすべて(10%税込)の金額です。
*9/8宿泊代(朝食付、グランドニッコー淡路)、1日目の夕食、2日目の昼食代を含みます。
*【C】【D】の参加区分の方でシングルルームを希望する場合、参加費40,000円となります。

お問合せ先

第51回 製剤・創剤セミナー実行委員会・運営事務局
総務・プログラム担当 金沢貴憲 田原耕平
E-mail:apstj.seizai.souzai.seminar [at] gmail.com

[at]を@に置き換えてください.