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第16回製剤技術伝承実習講習会:2018/9/20-21

難溶性薬物の製剤設計

イベント詳細

日時

2018年09月20日 00時00分 から
2018年09月21日 00時00分

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会期

2018/9/20(木)-21(金)

会場

大川原化工機株式会社 粉体技術研究所(静岡県富士宮市)
静岡県立大学薬学部 創剤工学講座(静岡県駿河区谷田)

主催

日本薬剤学会製剤技術伝承実習実行委員会

ご案内

- 難溶性薬物の固体分散体の製造及び物性評価法を体得しよう -

本講習会は、専門家による実技指導を通して奥深い製剤技術のノウハウを伝承することを目的とするもので、実習により主要な技術を実際に体験し、実験結果の発表を通じてさらに理解を深めて頂くものです。

今回は3回目になりますが、各社で大きな課題である『難溶性薬物の製剤設計』をテーマに、製剤設計の基礎から最新の製造技術を取り上げ、実際に汎用されている水溶性高分子を用いていくつかの方法で薬物の固体分散体を製造し、その物性を評価して機能と課題を理解する講習会を企画しました。すなわち、湿式粉砕によるナノ粒子化、スプレードライ、熱溶融などの手法による固体分散体の調製技術の習得と、製造した製剤の固体物性の評価法の習得など内容の濃い実習になっています。

製剤技術伝承実習実行委員長 山本 浩充

プログラム

● 基調講演:「難溶性薬物の製剤設計」      講師  岡田弘晃(岡田DDS研究所)
湿式粉砕、固体分散体、自己乳化型製剤、複合体形成などによる溶解性改善、すなわち消化管吸収性の向上の方法について、製造法、評価法およびそれぞれの長所・短所などを概説します。

● 実習A:「湿式粉砕によるナノ結晶の製造」    講師  尾関哲也(名古屋市立大学)、一本木麻衣 (アシザワ・ファインテック)
結晶の微細化に伴う比表面積増大効果による溶解性改善手法として、湿式ビーズミル装置を用いたブレイクダウン法によるナノクリスタルの調製を行います。

● 実習B:「噴霧乾燥による固体分散体の製造」   講師  山本 浩充(愛知学院大学)、岸潤一郎 (BASFジャパン)
溶解性改善のために最も汎用されている方法で、有機溶剤に溶解して噴霧乾燥し、水溶性高分子と薬物の固体分散体を調製します。

● 実習C:「熱溶融による固体分散体の製造」    講師  仁平潤(エボニックジャパン㈱)、小坂 耕平(サーモフィッシャーサイエンティフィック)
最近盛んに利用されてきた方法で、二軸エクストルーダーを用いて熱溶融固体分散体を製造します。

● 実習D:「固体分散体の物性評価」          講師  岩尾康範(静岡県立大学)、木村晋一郎(静岡県立大学)
固体分散体の固体物性の測定法について概説するとともに、実際に薬物溶出試験、粉末X線回折、示差走査熱量測定、FT-IRによる分析を実施し、その意義について議論します。

● 製剤機械設備見学「噴霧乾燥機」         講師  根本源太郎(大川原化工機)

※プログラムは予告なく変更されることがあります。

参加区分と参加費(9/20に意見交換会開催.この参加費各3,000円を含む)

  1. 定員24名 (定員になり次第、参加申込を締め切らせていただきます。)
  2. 多数の申込となった場合、申込順によらず、1社あたりの参加者数を制限させていただくこともございますのでご了承ください。
  3. 参加費には、講義並びに情報交換会への参加・テキスト代、宿泊費、懇親会費、昼食費、駅から会場までの交通費が含まれます。
  4. ご登録は必ず参加者ご本人名義でお願いします。
  5. 参加登録フォームは、区分【A】と区分【B】【C】で異なりますのでご注意ください。
  6. 参加登録受付は学会支援機構のオンライン参加登録システム(SSL接続)を使用しています。
  7. 本学会個人会員(区分【A】)の方は、ご登録にあたり「会員番号」「パスワード」が必要です。

    (テキスト代、宿泊費、懇親会費、昼食費、駅から会場までの交通費を含む)

    参加区分 参加費 参加登録フォーム
    【A】本学会会員 75,000円

    区分【A】での登録>>>

    【B】本学会賛助会員企業社員 75,000円 区分【B】【C】での登録 >>>
    【C】本学会非会員 100,000円

    <キャンセルについて>
    会期より2週間以内のキャンセルにつきましては、参加費を全額頂戴しますこと、予めご了承ください。
    キャンセルが適正な時期に行われれば、キャンセル待ちの方にご参加いただける機会ができますので、
    このような措置を取らせていただくことになりました。ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

    お問合せ先

    製剤技術伝承講習会事務局, 公益社団法人日本薬剤学会
    Email: secretariat [at] apstj.jp, Phone: 03-6277-4351

    ※ご質問等はE-mailでお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。