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第38回製剤セミナー: 2013/7/18-19

「新薬開発のドライビングフォースとなる創剤 -公益社団法人日本薬剤学会の役割-」

イベント詳細

日時

2013年07月18日 09時00分 から
2013年07月19日 17時00分

場所

静岡県掛川市

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セッション会場
smc
つま恋SMC

会期

昨年より、プログラムの質・量を維持しながら、1泊2日の濃密な会期で開催しております。

2013/7/18(木)-19(金)
1泊2日の合宿形式

会場

ヤマハリゾートつま恋, 静岡県掛川市満水2000
*東海道新幹線掛川駅より車で約10分
*初日と最終日は掛川駅-つま恋間の送迎バスを運行します

実行委員長

谷野忠嗣
塩野義製薬株式会社CMC開発研究所製剤研究センター

第38回製剤セミナーへのご案内

豊富な自然環境の中で、研究領域を超えた深い討論と、所属を超えた広い交流を

「製剤セミナー」は、長野県白樺湖畔の昭和薬科大学諏訪校舎でその産声をあげ、わが国の製剤研究、技術開発の進展に多大な貢献を果たすとともに、特に若手製剤研究者の育成・啓発に注力して参りました。本セミナーは、大学・製薬企業・医療機関などにおいて製剤技術に関わる研究者が一堂に集い、サイエンスとテクノロジーの観点のみならず刻々と変化する時代のニーズも合わせて議論できるところに特徴があります。それゆえに、本セミナーは医薬品研究に関する生きた情報交換の場、相互研鑚の場として親しまれてきました。

今回は第38回を迎え、昨年同様に静岡県のつま恋を会場とします。そして、昨年と同様に、2日日程で開催し、充実した討論・交流ができるように計画しております。メインテーマを「新薬開発のドライビングフォースとなる創剤-公益社団法人日本薬剤学会の役割-」とし、新しい医薬品を創生する過程において、患者・医療従事者から医薬品メーカー・大学の研究者までが創剤・包装戦略のあり方について多面的視野を見据えた討議をしたいと思います。そして公益社団法人日本薬剤学会に期待すべき役割、果たすべき役割についても議論したいと思います。

まず、岩本太郎先生(大塚製薬)には公益法人化記念講演として「グローバル戦略」をテーマに、そして林 昌洋先生(虎の門病院)には特別講演として「プレアボイドと製剤設計」をテーマに講演をお願いしました。それぞれ企業側と医療機関側から非常に興味ある講演をしていただきます。また、第1日の午後に開催されるフォーラムでは竹内洋文先生(岐阜薬大)から「公益社団法人としての日本薬剤学会」をテーマに、杉林堅次先生(城西大薬)から「経皮吸収製剤」をテーマにそれぞれについて話題提供をしていただき、それらについて活発な討論を行いたいと思います。さらに、招待講演では、ナノ粒子を利用したデバイス、ワクチンの製剤化、創薬段階から始まる製剤設計などといった多岐に亘る興味ある話題が提供されます。

また、実際に上市された有用な医薬品の開発に関するケーススタディのほか、製剤技術Q&A PresentationとQ&A展示コーナーをご用意し、最先端の製剤技術の実際を紹介します。Postdoctoral Presentationは、若手研究者の育成を目的として、優れた博士学位論文の顕彰と発表の機会を与えるものです。

大学・製薬企業の研究者のほか、医療機関等からもできるだけ多くの皆様に積極的にご参加いただくことにより、研究領域を越えた交流・討論の場として、本セミナーが非常に実りあるものとなることを期待しております。


実行委員長 谷野忠嗣

プログラム

第1日 2013/7/18(木)

  • 09:40-10:20 受付開始・開場
  • 10:20-10:30 開会挨拶
    • 谷野忠嗣
      実行委員長・塩野義製薬株式会社CMC開発研究所製剤研究センター
  • 10:30-11:20 特別講演1(講演40+質疑10=50分)
    • 医薬品の製剤特性とリスク・ベネフィトバランスの最適化
      林 昌洋
      国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 薬剤部
  • 11:20-12:40 Postdoctoral Presentation(講演12+質疑4=16分)
  • 12:40-13:30 昼食
  • 13:30-14:10 招待講演1(講演30+質疑10=40分)
    • 難溶性候補化合物の開発(創薬~製品化)を支援するドライ・ナノサスペンション技術
      丹羽敏幸
      名城大学薬学部 製剤学研究室
  • 14:10-14:50 招待講演2(講演30+質疑10=40分)
    • ワクチンの製剤化および剤形の役割について
      菊池正彦
      第一三共株式会社 ワクチン事業本部 ワクチン事業部
  • 14:50-15:30 各種説明・チェックイン(講演会場・展示会場間の間仕切を解除)
  • 15:30-16:50 製剤技術Q&Aプレゼンテーション(1コマ3分程度(質疑なし))
  • 16:50-17:50 製剤技術Q&A展示コーナー
  • 17:50-18:25 フォーラム1(話題提供15+ディスカッション20=35分)
    • 公益社団法人日本薬剤学会における製剤セミナー
      竹内洋文
      岐阜薬科大学 薬物送達学大講座製剤学研究室
  • 18:25-19:00 フォーラム2(話題提供15+ディスカッション20=35分)
    • 「どこでもドア」級は無理でも「タケコプター」級くらいの経皮吸収型製剤の開発に挑もう。
      杉林堅次
      城西大学薬学部
  • 19:00-19:10 会場移動
  • 19:10-21:00 交流プログラム

第2日 2013/7/19(金)

  • 09:00-09:45 ケーススタディ1(講演25+質疑20=45分)
    • エルピナン(エピナスチン塩酸塩)DS小児用1%の製剤設計
      鈴木貴光
      東和薬品株式会社 製剤技術センター 製剤研究部
  • 09:45-10:30 ケーススタディ2(講演25+質疑20=45分)
    • マイクロニードルによる蛋白医薬の製剤開発
      権 英淑
      コスメディ製薬株式会社
  • 10:30-11:15 ケーススタディ3(講演25+質疑20=45分)
    • リクシアナ®錠RTRT(リアルタイムリリース試験)
      渡部知行
      第一三共株式会社 製剤技術研究所
  • 11:15-12:15 製剤技術Q&Aコーナー
  • 12:15-13:00 昼食
  • 13:00-14:20 公益法人化記念講演(講演60+質疑20=80分)
    • Our Quest for Growth 「成長って何?」
      岩本太郎
      大塚製薬株式会社
  • 14:20-15:00 招待講演3(講演30+質疑10=40分)
    • ナノ粒子を利用したデバイス:高分子ナノ粒子ワクチンの開発
      明石 満
      大阪大学大学院 工学研究科応用化学専攻
  • 15:00-15:15 休憩
  • 15:15-16:00 ケーススタディ4(講演25+質疑20=45分)
    • ヒプロメロースフタル酸エステルを基剤としたイトラコナゾール固体分散体錠剤の製剤設計
      大島孝雄
      科研製薬株式会社 総合研究所 製剤研究部
  • 16:00-16:45 ケーススタディ5(講演25+質疑20=45分)
    • SDS技術によるイブプロフェン製剤の開発研究
      林 哲男
      エスエス製薬株式会社 成田研究所
  • 16:45-16:55 閉会挨拶
    • 竹内洋文
      副実行委員長・岐阜薬科大学 薬物送達学大講座製剤学研究室
  • 16:55-      解散

以上のプログラムは、予告なく変更されることがありますのでご了承下さい。

参加登録

注意事項

  1. 必ず参加者ご本人名義でご登録下さい。
  2. 本学会賛助会員企業においては、賛助1口に対し1名の非会員の方が「【E】賛助会員優待枠」でお申込いただくことができます。優待枠によるご登録の件数が賛助口数を超える場合は適用することができませんので、予め社内で対象となる方をご調整の上ご登録下さい。
  3. 本学会個人会員「【B】【C】【D】」の方は、ご登録にあたり「会員番号」と「パスワード」が必要です。これらがご不明の場合はこちらからご確認下さい
  4. 参加登録受付は学会支援機構のオンライン参加登録システム(SSL接続)を使用しています。

参加登録フォーム

参加区分 参加費 参加申込フォーム
【A】非会員 90,000円 【A】で登録>>>
【B】個人会員-企業所属 50,000円 【B】【C】【D】で登録>>>
【C】個人会員-大学・病院・公的研究機関所属 30,000円
【D】個人会員-学生 20,000円
【E】賛助会員企業優待枠
*注意事項「2」をご確認の上、ご登録下さい。
50,000円 【E】で登録>>>

★学生の皆様の積極的なご参加をお待ちしております!

<キャンセルについて>
会期より2週間以内のキャンセルにつきましては、参加費を全額頂戴しますこと、予めご了承ください。
キャンセルが適正な時期に行われれば、キャンセル待ちの方にご参加いただける機会ができますので、
このような措置を取らせていただくことになりました。ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

参加費のカバーする範囲

  1. 講演会・製剤技術Q&A展示コーナー・ミキサーへの参加
  2. 講演要旨集(事前送付予定)
  3. 会期中の宿泊・食事(第1日昼食~第2日昼食の1泊2日)
    *年齢順に部屋割を行い、原則として4~5名の相部屋となります。
    (宿泊上の相部屋を避けるご事情のある方は、有償にてシングルルームのご用意を承りますので、参加登録前に事務局までご相談ください。)
  4. ご参加にあたり前後泊が必要な場合は、ヤマハリゾートつま恋か、近隣のホテルをご利用下さい。
  5. 合宿セミナーという形態上、学術講演会と宿泊・食事代等の内訳の設定はありません。

お問合せ先

日本薬剤学会製剤セミナー事務局
Phone: 03-5981-6018, Email: seizai-seminar [at] asas.or.jp